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「難しさ」の正体

マージ、コンフリクト、コミット、ブランチ

現在、私は得体の知れない言葉に悩まされている。

一応、外国語学部出身で英語と中国語は必須だったのに、

わからん。

元の英単語の意味から各単語の意味は推測できるものの、全然違う使われ方をしているのは、プログラミング学習をしているとよくぶち当たる。

ビジネス界隈で言われている「ムカつく横文字」のようだ。

まあ、こちらの場合は、英単語の方が通じやすく、意味を置き換える方が今後不利に働くという点では、ちゃんと理由はあるのだろうが。

ただ初心者のための情報と言っておきながら、初っ端から知らない単語が羅列されていると、ムカつくどころか殺意すら覚える。

「おい、初学者って言ったよな?」

算数の問題文。あれも意地悪というか変な日本語でこちらを惑わせてくる。わざととしか思えない。現代文は毎回ほぼ満点だった自分が言うのだから間違いない。あれはワザとだ。

話を戻す。

「わからない」が重なると、どうなるか。

メンドクサイと感じる。そしてそのメンドクサさが、難しいとなる。

難しいとは、

難しい=知らない事象が連続して起きている状況

じゃあ難しいを易しくするには?

まず

・意味を正しく知る

・わからないを分解していく

・ひとまず理解し、実践で確証を深め知識を定着させていく

憧れは、学習を進めていく上で発生する「メンドクサイ」を無意識的に乗り越えさせてくれる。

ただ明確な目標があって学ぶ場合は、こうした学習戦略が必要となる。

そのためには言葉の説明を端折ったエセ初学者情報ではなく、自分が初学者だった時を覚えている人が作成した資料を見るのが一番良い。

不肖私めが、インタビューの文章指導をライターさんにしていた時に感じた難しさ。教える本人がちゃんと理解していないといけない。

人に教えることで、理解が深まると言われる所以でもある。だから、わかりにくい情報は、発信者の怠慢であると思っている。

某プログラミングスクールで見せられた、やたらと長い割に中身のない動画。文章にすれば30秒で済むようなことを、最初の声チェックでハウリングするところから見せられ、雑談を延々と聞かされれたのは苦痛だった。

「頭のいいヤツはわかりやすく話す(頭の悪いやつほど難しく話す)」とは赤塚不二夫さんの弁。

いいのに出会ったら、ここに追記します。むしろ誰か教えてください。

追記!こういうのを待っていた!

漫画家であり、インターネット普及以前、パソコン通信時代から活躍し、当時数多くの少年たちに影響を与えた『こんにちわマイコン』の著者でもある菅谷充氏による、プログラミング入門漫画『ゲームセンターあらしと学ぶ プログラミング入門 まんが版こんにちはPython』(日経BP)。

私が実際に受講した、すがやみつる先生による京都精華大学のオンデマンド講座「マンガ家と学ぶ初めてのプログラミング『こんにちはPython』」では、この漫画が教本だったのですが、

著者自身が「入門の入門」というだけあって、究極のわかりやすさでした。ことプログラミング学習で感じるのは「いつの間にか好きでやっていた」ならともかく、目的があって学ぶ場合は、最初にこういうわかりやすい情報に出会えるかどうかが肝、だということです。そして多くのプログラミングスクールには、これが欠けている。なんでもっと早くそれに気がつかなかったんでしょう。

おすすめです。